そんなこと

罪悪感という最後の良心と共に。愚痴と正論の間を行き来しながら、自分を模索していくブログです。

婚活をすることの第二の意味

婚活は全然うまく行っていませんが(笑)、いろんなことがわかりますよね。

例えばこんな感じです。

 

・自分はどんな人ならOKなのか

 結婚するとなるとさすがに慎重になりますが、そこで「これなら他はダメでも許せる」みたいな基準が見えてきます。

自分の場合、こんな感じ。

・笑顔がいい人は、別にハゲてても、美形じゃなくてもOK。

・年収と身長はほぼ無視できる。まあ身長私より低い人はまずいないし・・・(なのに必須入力って前時代的ですよね)

・面白いと思えるプロフィールを書いている人は、かなり好感度高い。恋愛について語る人より、面白い人がいいっぽい。ハードル低めに仲良くなれそう。

・年収すごい高い御堅い職業よりちょっと低くても面白そうな職業の方がいいかな。

・趣味が一つは一緒じゃないときついかな。

など。

 

・自分はどんな人に好かれるか

これもかなり勉強になると思います。

おっさんに好かれやすいですが(アラフォーなのでなんとも言えませんが、おっさんっぽい雰囲気の人)、多分おっさんすぎる人とはうまくいきません。反抗したり、高飛車になるので。

 

・平均的なところが見えてくる

たくさん男性を見ると、「この辺が自分の狙いどころ」みたいなものが見えてきます。大体わかったら、そこを攻めて行けばOKかと。誰でもいいなんて言ってる方が当たる確率低そうなので。人数だけはすごいいますから。高望みもしなくなってきます。まあ高望みをしがちな人にはこんな活動はおすすめできないんですが。

 

・男性そのものを理解し始める

女性と男性は基本的に違う生き物なので、男性にも何種類かいると思いますが、だんだん思考・行動パターンが見えてきます。そうすると、アプローチの仕方なんかも見えてきます。

 

慣れって本当大事。

人間は慣れでたくさんのものを克服できますので、思いついたら早めにスタートが良い。

 

まあびっくりなんですけども、ガツガツした人はほとんどいませんし、消極的だし、話しかけられるの待ってるし、話しかけても話続かないし、ガツガツしてる人は頭悪そうだし、と時代を感じております。

 

将来的に婚活する、と思っている人は、登録だけでも早めにやっておくと、上のような体験ができて勉強になりますし、いざって時に慌てないで済むと思います。