そんなこと

罪悪感という最後の良心と共に。愚痴と正論の間を行き来しながら、自分を模索していくブログです。

婚活アプリ使ってみた感想(何回目?)

…男性側に危機感がない。

 

 

例えば、クリスマスに恋人欲しいと思ったら、

今から探さないと間に合わないと思うんだけど、多分この人たちは、12月中旬くらいから焦り始めるだろう。

その点女性のほうが危機感を持つのが早い。秋は出会うのに最適な季節だ。暑くも寒くもないからデートしやすい。連休も多い。

 

なのに、連休が始まった初日にアプリで連絡が来ることが多い。

連休始まる直前に「明日会えないですか?」って、どんだけ暇人だと思ってるんだろう。

大体いい女ってそんなにすぐ予定空かないよ。

それに、本気で探してたらパーティーの予定入れてるでしょ。(実際入れてる)

 

君たちが求めてるのは暇でアホな女ってことになるけど大丈夫なんだろうか。その程度の人しかいないってことなの?

 

こないだ婚活コンサルがつぶやいてた、「婚活は平和ボケ」ってこれのことなの?

 

友人に聞いた話だけど、「出会いがない」という男性が多いらしいがそもそも出会いに行ってない。

内気というよりとにかく無精だと思う。

こんなに出不精な人とデートとかできる気がしない。

(友人によると、女性は結婚したいと決めたら決まるのが早いらしい)

 

私は旅行とかどんどん行きたいので、やっぱどうしてもテンションが下がってしまう。

 

あまりにもいきなり「お茶したい」って言われるとびびるけど、言わない人の100倍は評価する。(ちなみに飲みにいきましょう、は初回は私はNGだと思う)

とにかく受け身だなあ…って感じがする。

気づいてしまったかもしれない【ひたすらネガティブ思考】

今日渋谷のカフェに入ってなぜか、なんとなく悟ってしまった。

 

あ、ダメだ。

私日本人男性に恐怖感を感じてる。

前に付き合った男性も恐ろしかった。愛想はいいけど女性を子供を産む機械みたいな扱いしてたし。

中学生の時は男子に散々いじめられてランク付けをされていた。

 

ダメだ、各種トラウマで怖すぎる。

会社でもあまり優しくされた覚えはない。

電車に乗れば、性的対象。運が悪いと痴漢される。

道ですれ違えば、舌打ちされる。

笑顔を向けてくれるのは接客業の人だけ。

上司には、結婚しないのかとからかわれ、

結婚した人は陰口を言われる。

年齢いったらババア扱い。

結婚してもババア扱い。

自分の子供からもババア扱い。

ああ、もうダメだ。

 

海外に行くしかない気がする。

 

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戒め「働くことの意味」

業務委託で会社で働き始めて感じたこと。

 

自分がなぜフリーランスになったのかをまざまざと思い出す。

会社での8時間。

長い時間だ。一体何をする?

昼休憩前後で4時間ずつ、座りっぱなしでトイレにしかたたない時だってある。

中にはうたたねしている人だっている。

食事はいいと思う。低血糖は危ないし。

 

だけど、何もしてなさそうな人はすごくヤバイ。

このまま、あの人は何になろうと言うのだろう。

 

逆も然りだ。仕事ばかりに忙殺されて、大事なものを失っていく……

 

働くということは、人生なのだから、自分でかじ取りをしないとダメなんだなと思い知らされる。

 

基本的には効率よく働ける会社。

テキパキやってなるべく定時に帰る。

わからなかったら、訊けば誰かが教えてくれる会社。

そして、キャリアパスがある会社。定年までの生き方を考えたいから。

適度に管理されて適度に放置される本質を見てくれる会社。疲れたらコーヒーくらい買いに行きたい。

そういう会社を探さないといけない。もしくは、自分で創るかだ。

自分の親が好きになれない症候群

うちの家族は三姉妹である。

 

私は長女。

親とはつかず離れず。

次女は完全に離脱して、お盆にも帰らない。

三女は結婚してからなぜか親にべったり。

 

私はどうしたいのか。

 

前に実家を出るきっかけになったのは、

「親が嫌い」

だからだった。

一緒にいると虫唾が走ってしまう。

これが理由で就職を決めたくらいだ。

 

なぜ嫌いなのか。

私は望む愛情を親から得られなかったと感じている。

親にはお金以外のことは頼れなかった。お小遣いがたくさんもらえるとかでもなく、最低限のところで。

精神的な指針はゼロ。アドバイスもゼロ。

就職も、学業も、恋愛も、相談してもまともな返事が返ってこなかった。

 

次女も同じことを考えていただろうが、彼女は一番に家を出てしまった。

彼女は正解だと思う。

 

お盆だから会おうと言われているけれど、憎しみがつのりそうで、あの人たちを許せなくて、なかなか会う気になれない。他にもやりたいことがあるし。

 

別に親のことが嫌いでもいいでしょ、と

言ってくれた次女だけが、心の支えになってしまっている。

兄弟がいてよかったとおもうのはこういう時。

孤独感をつのらせている人に足りないものとは

ひとりでもいい。

 

そういう人って結構いると思うんですが、一度寂しいと思ってしまうとかなりきついものがあります。

 

なので、私は、まだメンタルが平気なうちにおススメしたいことがあります。

どんどん人と会うことです。

 

人と仲良くするのは慣れもあります。

たくさんの人と会うべきです。

どんどん、会って、どんどん好きになり、どんどんふられる、

というとても一見怖いことをどんどん繰り返していると、慣れてきますよね。

 

そうすると、価値観がとがってくる。

この辺でうまく行きそうかな、って思えるようになる。

何より会話に慣れますよね。

 

他力本願では何もかないません。

やはり自分で動くのがベストです。怖くても、いい。まだ何も失っていません。

 

恋愛系の出会いが苦手なら交流会で良いです。

街コン系でもいいでしょう。

自作の名刺をばらまいていきましょう。

私は女性なので怖い、というのもありますが

毅然とした態度でいればまず危ない目には遭わないと思っています。最低限のリスクヘッジは必要ですが。

 

怖いからひとりでいて、一生寂しいのか

今勇気を出して、可能性を増やしておくのか。

後者のほうが、まだ後悔がありません。

 

がんばりましょ。

私は今日、愛の逆を悟った

愛というものに関して、感じる時は、みなさんご存じのように、とても心が温かくなる。生きていてよかった、人間は捨てたものじゃないと思う。

 

だが、私は愛の逆を理解した。

今日やっとわかった。

元カレに足りなかったのは圧倒的に、「愛」だった。

損得勘定で動く男だった。

付き合っている女性のメリットを一生懸命探すタイプ。

 

「学歴」「能力」「外見」「生活力」そういったものをいつも細かく評価し、自分の姉や他人と比べていた。思い出した。

自分のことも、「名声」「知識」などで価値を表現してくる男だった。

 

女性にとっては名声や収入や知識力などはあくまで付加価値である。

そんなものがあっても「愛」がないなら一緒になることは出来ない。

 

あんな人間と一緒になっていたら、あやうく心を失うところだった。

 

数日前にお会いした人が、何かひっかかるなと思っていたら、そういうところがそっくりだったのだ。

 

絶対に同じ過ちを繰り返してはならない。

身体と心の痛みがそれを教えてくれる。

 

本当に優しい人に何人も出会った。

こんなもんじゃなかった。

もっと、見返りを求めない、利益度外視の、普通の優しさ。ソリッドな優しさだった。

 

私はその優しさを受けついで、

その優しさを注いだ時にちゃんと返ってくる人と一緒になろうと思う。

 

きっと私の貪欲な部分だけをかぎつけた人を引き寄せてしまってるんだと思う。私は恋だけをしたいんじゃない。愛情のやり取りをしたいので、欲望だけでお付き合いすることはできない。