そんなこと

罪悪感という最後の良心と共に。愚痴と正論の間を行き来しながら、自分を模索していくブログです。

食べて祈って恋をして、を見て

この映画は非常に良い映画だ。

 

女性が、結婚をいったん諦める話。

すごく気持ちがわかる。

つらい。幸せになりたいと思って結婚した。けど全然幸せじゃなかった。みじめな人生を生きよう、なんてパートナーに言われて嬉しいわけがない。

一度は大好きになった人を手放すのは、手放すほうだってつらいのだ。

 

このあと、主人公(ジュリアロバーツ)は金をいったんほとんどすべて手放して、旅に出る。

この行動力はなかなか真似できないが、憧れながら、見る。

 

私は先日、膝を痛めた。理由はわからなかった。色々思い悩んでいた時期だったからかもしれないし、梅雨の所為かもしれない。

 

風邪もひいたし、とにかくメンタルがぐちゃっぐちゃ。私は、一度恋愛や結婚をしたいと思うとぐちゃぐちゃしてしまうのだ。

 

そしてこの映画に癒されながら見ていると、とんでもないシーンが飛び込んでくる。

 

「あなた、膝の軟骨がすり減ってるわ。セックスしてないでしょ?あれ、しないと、成長ホルモンが出ないのよ」

 

まじかー!!!!

 

びっくりしすぎて、二の句が告げなかった。

それだ。まあ、セックスしろとは言わないよ。

だけど、ちゃんと恋をしないと膝がすり減るらしい。

 

私は二次元が好きだし、その思いは紛れもなくちゃんとした恋心なのだ。

それを三次元に応用できないだけ。だけど、自分は、応用できると思ってるし、対象が現れたらたくさん愛してあげたいと思っている。

でも婚活なんかを始めると、迷ってしまってわからなくなるのだ。

最初から、本音を言えば、ひとりに絞り込み、一途にぐいぐい愛したいのだが、なかなかそうもいかない。

好きだと思っても逃げられたり、話が続かなかったり。

 

つらい、つらいばかりで膝がすり減ってしまったみたいだ。

これはヤバイ。

 

アラフォーだけどまだまだ若い。まだおばちゃんといわれる外見ではない。これからも恋をしたいし、好きって伝えたいし、愛されたいし、結婚もできればしたい。

 

しかしまさか膝が悪くなるとは思わなかった。ショックだ。

二次元でもいいからまずは恋をして。そして三次元もちゃんと探そう。

 

あと成長ホルモンを出す方法は他にもいくつかある。

ヨガがまずひとつ。甲状腺を伸ばす方法。

そして、筋肉を鍛えることだ。

 

というわけで、筋トレ、始めました^^;

 

男にも女にも言っておきたいことがある。

「好き」を出し惜しみするな。

「好き」と思ったらどんどん伝えよう!

メンタルを安定させる方法

どうも梅雨からメンタル壊しっぱなしでひどかった。

仕事はなんとかできているけど、効率がやっぱり悪い。

 

メンタル安定させる方法について色々考えてまとめてみました。

ちなみに私、体もやや壊し気味で膝が痛かったり、お腹壊したり、ひどいですww

 

・運動

 

突然やると私のように膝を壊したりするので負荷は気をつけてください。

「楽しい」と思えるものが一番大事です!

私の場合はダンス。

負荷が弱ければ、膝にそれほど来ないです。適当にごまかしが効きます。

外を出歩くだけでも良いでしょう。

ヨガみたいなのが好きな人は迷わずヨガへ。

実は筋トレが一番おすすめです。理由は負荷が調整できるのと、筋肉をつけてから運動したほうが効率いいし安全だから。

お金を節約する方法は、市民体育館のレッスン(500円未満)に出ることです。

 

・読書

 

サスペンス系は避けたほうがいいかも?でもリア充系もつらいでしょう。

メンタル壊した人が主人公の代表作といえば、「食べて祈って恋をして」です。あれは一見リア充ですが、主人公がメンタルぶっ壊してからなんとか立ち直っていく、いい話ですよ。

 

・整体・酸素カプセル

 

整体は大体調子よくなります。

カプセルは体を触らないですし安いのでおすすめ。耳抜きを忘れずに。

 

・映画

 

こちらもコメディや勇気の出るものにしましょう。

 

アロマテラピー

 

情緒不安定だと呼吸が浅くなりがち。

楽になるのはベルガモット、柑橘系です。

なお、ゆずや、セロリを生で切って嗅ぐと同じような効果があります。

 

・掃除

 

案外無料で効果が出るのがこちら。

要らないものを思い切って捨てる。部屋が綺麗だとやっぱ違いますね。捨てる瞬間一瞬不安になりますが、手放すとすっかり忘れてしまうものです。

 

 

そして究極のメンタル安定方法は、

自分を愛することだと思います。

 

日本の教育は叱りつけるものが多く、多くの人は自分を愛せない苦しみを抱えていると思います。私もそうです。

承認欲求が外にありすぎると、自己で賄えないため、大変苦しむことになります。

恋人や伴侶に求めるのは間違っていませんが、それだけだと相手にも負担ですよね。

 

究極のメンタル安定方法は、まず自分のやってることを愛し、認めることだと思います。

 

今やっている仕事。趣味。何か誇れるものをひとつ、持っているか。

容姿とか、本質的に関係ないものはいったん捨て置きましょう。(モデルとかなら別ですが)

 

そして、その仕事を高めていくことです。仕事が一番良いです。どうせやらなきゃいけないからです。

 

だから、自分の仕事が好きじゃない人は大変苦しんでおられると思いますし、私もそういうところがあります。

だけど、もうある程度の年齢来たら、それを高めることだけに集中していけば、とても楽に稼げるようになっているはず。

それを一番の、心の支えにしてください。楽に稼げるってすごく、いいことですよ。

 

私からは以上です。

顔はなんだかんだ大事

イケメンかどうか、じゃないんですよ。

 

明らかにしにそうな顔してたらやっぱやでしょ!!!!

 

とあるアプリで、「顔つきの相性診断」っていうのやってたんだけど

やっぱり、顔が近いと、安心する。すごく安心する。

 

怖い顔はやっぱり怖いよ。

 

笑ってたらベストだけどさ。

もう婚活=笑顔くらいのレベルで。

笑顔磨きましょ。

 

大体笑顔で何か損しますか?

せいぜい表情筋が疲れるくらいでしょ?

男女の恋愛価値観の違い(主観ですが)

前にも出会い系アプリ(真面目なやつ)を使ってて、途中で連絡しなくなった人に必ず聞かれること。

 

「他に良い人見つかったんですか?」

 

ってやつ。

 

あのさー、ちげーよ。

そんな簡単に見つかるわけないじゃん。

ひょいひょい乗り換えられるほどビッチでも器用でもないよ。

男の人って、競争に負けた、って思うのかな。

実は違うんだよね。

女は、ひとりひとりを評価してる。

単純に、あなたが、合わないと思っただけ!!

理由を言ってもいいんだけど、追いすがられると面倒なので、大体は言わない。まだ付き合ってないし。

まあ「自分のどこが気に入らないですか?」って謙虚な質問してくる人はまずいないっぽいんですけどね。

 

ブルゾンちえみ様風に言うと、

「全細胞がYES!って言わなかった」

「本能がYESって言わなかった」

ってだけの話だよ。

ああもうダメだ…

婚活アプリ真面目に使ってるとメンタル消耗する。

ちゃんとパーティー系行ったほうがいいかも。。。。

疲れて逆に老けてきたと思う。

前のほうがかったるい自分だったけど、もっと楽しそうだったような気がする。

値踏みされてる感とかどんどん負担に感じてきた。

一旦やめようかなあ。

 

80代からメッセージ来るとさすがにビビるわ…親より年上、、、、

 

 

結婚なんてしなくても幸せだって誰か言ってくれよwwゼク●ィさんの言葉じゃ足りないのよ、、、

一旦忘れて、趣味と仕事に打ち込もうっと。また愚痴ってしまった。

 

【追記】80代の人見に行ったらどうも嘘っぽかったw

恋愛におけるテンションの違い

昔っからなんか苦手なことがある。

 

それは恋愛モードにおける男性のテンションの高さである。

なんか正直引く。

え、付き合ってもないのにそのハイテンション?みたいな。

冷める。

なぜならこっちはまるでテンション上がらないからだ。

タイプじゃないのかもしれないが、私はテンションアゲアゲな人をみると途端に冷めてしまう。

経験上、テンションアゲアゲで来る人って、私が言う通りにならないとブチギレる。若いころは特にひどかった。

それを見て、今度は胃が痛くなり、そして、怒りすら感じる。

でお別れ。付き合うとかそういう前に。

 

そもそもテンションアゲアゲって、色気がない。つまらん。素直でいいかもしれないけど。

あとハイテンションの人と付き合ったらめちゃくちゃ疲れた経験がある。やっぱりちょっとつらい。

 

私は、ちょっと恥ずかしがるくらいの、腰がひけてる声の小さい男子とかだと萌えるし自分から行くんだけど

アゲアゲで来られると一ッ気にドン引いてしまう。

だが、恥ずかしがり屋さんは意外といらっしゃらない。

 

 

どうもやはり私は苦戦しそうである。

 

恋愛における「相性」の正体

相性というと色々あると思うんだけど、究極的には以下かなと思ってます。

 

・どういう恋愛をしたいか、が同じかどうか

 

べたべたするのが苦手な人もいるだろうし好きな人もいる。

ショッピングデートがいい人もいれば、アウトドアがいい人もいる。

熱血な愛情をぶつけあいたいのか、穏やかに、静かに語り合いたいのか。

ここが極端に離れていて、譲り合えないと正直付き合うのがしんどい。

 

趣味が似ているというより、恋愛のテンションが似てないと厳しいんじゃないかなと思う。

 

結婚においては、さらに生活の相性ってのがあって

ここで経済価値観などが大事になってくる。

子供がほしい場合は子育ての価値観も大事だと思う。片方が子供嫌いだと子育てはどちらかに負荷がかかってくる。ちなみに女性は産んだら母性が芽生えるかっつーとそうでもないらしい。

 

趣味が同じというのは実はひとつのファクターにすぎず、サブ的価値観になるんじゃないのかなあ。

 

この辺の「相性」の正体というのは、永遠のテーマだと思うんだけど、私は恋愛のテンションはすごく重要視したいなと思っています。