そんなこと

罪悪感という最後の良心と共に。愚痴と正論の間を行き来しながら、自分を模索していくブログです。

男と女の恋愛脳の違いについて考えた【あくまで1意見】

私がいつも周りの男性を見ていて思うのは

 

意外と、「自分に気がある女性」を探しているように見える。

自分から探すのではなく

最初から、好きになってくれそうな女性を探しているように見える。

なので、正直、女性は自分の好みのタイプの男性を見つけたら

気があるアピールをしなければならない。

それはもう必須だと最近思っている。

 

男性は基本的に臆病である。

ふられるなんて、心臓がはりさけてしまいそうで、可能性のないところになんて飛びこめない。という男性が多いように見受けられる。

 

さて気があるアピールをしたら、そのあとはもう駆け引きである。

できれば、告白は女性からはしないほうがいいように思う。

そこは、男を立ててあげたほうがいい。

結局のところ、うじうじしている男性を男にしてやるのが我々女性の仕事であるように思う。

女性からデートや食事に誘うのはなんら問題ないと思うが、告白はしないでおくといいと思う。

 

男性は総じて夢みがちである。

男性が自分からデートの指定をしてきたら、そこはシナリオに乗ってあげたほうがいい。

そういう時は、男性は自分の夢を実現しようとしているところなので、

そのやる気をそいでしまうのは勿体ない。

魂胆がみえみえでも、ベタで気持ち悪くても、もし本当に好きならのってあげよう。

 

女性の夢は、一度ふっても立ちあがってまた来てくれるそんな男性だが

女性の夢は、所詮夢である。

積極的すぎる男は結局のところ、偏執的だったり束縛が強くて、

私はどうにも好きになれない。

 

女性が男性を選べばいい。

そして、うまく誘導して、幸せにしてあげよう。

 

それが世界を幸せにする、女の仕事だと思ってる。