そんなこと

罪悪感という最後の良心と共に。愚痴と正論の間を行き来しながら、自分を模索していくブログです。

一変して、愛というものを考えたのだった

要はその人と一緒になることを望んじゃいけないんだ。

変なことだけど。

 

一緒になることを望んだり、

結婚したいとか思ってしまうから、苦しいんだ。

 

私は一緒にいなくても平気。

それでもすき。

そう思えれば別になにも苦しくなんか、なくなった。

 

今までもそうだった。

二次元が好きだったから、

二次元には何も見返りを求めなかった。

それが不健康な考えかただと思ってたけど、違ってた。

何も望まないのが幸せだったんだ。

 

見返りを求めないというのは楽だ。

気分もいい。

好きなだけでいい。

いつ一緒になれるか、なんて考えたらきりがない。だってそこにはいないんだし。

ずっと好きなままでいい。

 

 

もしいつか、「その場」「すぐそば」にいる人を好きになったら、

またその時は、ちゃんと手に入れようって思う。

それまでは彷徨いつづけよう。

自分の居場所を探して。